2010年4月下旬 晴
昼から嵐山のウスバシロチョウのポイントへ行きました。
「ヘムレン の Nature Photo」のヘムレンさん、「風任せ自由人」のmaximiechanさんなどがすでに撮影をしています。
ウスバシロチョウは1個体だけのようで、ギンイチモンジセセリは複数飛んでいるようです。そこで河原へ行くと最初に歓迎してくれたのはイタチでした。ちゃんと写せたのは初めてです。
イタチ
サナエトンボも多く、ダビドサナエが一斉に羽化したようです。飛翔も弱く、すぐに緑の葉に止まるので撮影しにくいです。
ダビドサナエ
ちなみに、ダビドサナエかどうかは自分では確認できていません。(^^;
ギンイチモンジセセリはしばらく探してやっと撮影できましたが、すぐに全開するので翅裏は撮れません。
ギンイチモンジセセリ(雄・静止)
ウスバシロチョウのポイントへ移動して探しますが、なかなか現れません。
途中で小川町のポイントの様子を見に行きましたが、こちらは風が強くて駄目そうです。
戻って少しすると、飛んできて菜の花で吸蜜してくれました。同じ場所の菜の花で3年連続の撮影です。
ウスバシロチョウ(吸蜜)
ウスバシロチョウ(吸蜜)
数が増えた頃にまた来たいと思います。