2010年6月中旬 曇|晴
探索中に「風任せ自由人」のmaximiechanさんと遭遇しました。
少し離れた沼を案内してもらうと、多くのハッチョウトンボ、モートンイトトンボが飛び交っています。
ハッチョウトンボは木道からの撮影しか経験がないので、間近に見れて嬉しかったです。
広角でも撮影できました。
ハッチョウトンボ(雄)
雌の方が見る機会が少ないです。
ハッチョウトンボ(雌)
これとは別の雌ですが、撮影していると雄が絡んで交尾が成立しました。
ハッチョウトンボ(交尾)
モートンイトトンボは掲載したばかりなので省略します。
翌日は遠征を計画していましたが、予報が悪かったので近場の撮影に変更です。
dragonbutterさんが撮影したコフキトンボの雌のオビトンボ型を狙ってみました。
雄はたくさんいますが、そのわりに良い写真がありませんでした。
コフキトンボ(雄)
コシアキトンボも数が多いのですが、止まらないのでホバリングを狙って撮影しました。
コシアキトンボ
チョウトンボも発生初期で綺麗な個体を撮影できました。
チョウトンボ
ベニイトトンボも昨年と同じ場所で見ることができました。
ベニイトトンボ
目的のオビトンボ型は2周目に見つかりました。少し高い位置なので見上げるような撮影です。
コフキトンボ(雌)
サナエトンボのポイントへ移動すると、2日続けてmaximiechanさんと会いました。(笑)
コオニヤンマが羽化ラッシュのようで未熟な個体が各所で飛び出します。
ヤゴの殻に止まった個体を教えてもらって撮影しました。
コオニヤンマ
他のサナエトンボは見つかりません。撮りたかった種類は上流域へ移動してしまったようです。