栃木での狙いのもう1つはトンボでした。
前回もすぐ近くまで行ったのですが、正確なポイントが分からずに見付かりませんでした。
今回は教えていただいて撮影できましたが、その前に愛知のウラナミジャノメのポイントで撮影したトンボを掲載します。
細い流れの環境などからハネビロエゾトンボかと思ったのですが、何度か撮影しているタカネトンボでした。
*下記の特徴でハネビロエゾトンボとのコメントをいただきました。ありがとうございます。
体型が太い、尾部付属器が全体に太い、体色が黒っぽい、腹部付け根背面の黄白色の小班
ハネビロエゾトンボ
それでも止まったところは初撮影なので嬉しい一枚です。
栃木のハネビロエゾトンボは前回探した場所と50メートルも離れていないのですが、すぐに見付かりました。
やはり止まらないので飛翔狙いになるのですが、予想よりもホバリングしてくれません。
そこで置きピンでの撮影に切り変えました。同じコースを何度も飛ぶので、何枚かピントが合っていました。
ハネビロエゾトンボ
こちらは旋回する途中でしょうか。
ハネビロエゾトンボ
一番特徴を写せたものを大きくトリミングして掲載します。
ハネビロエゾトンボ
こちらは同じ場所で写したオニヤンマですが、こちらは以前に撮影したファインダーを見ながら写した方がうまく撮れています。
オニヤンマ
トンボは似たような写真になるので一度撮影すると見ても撮影しない場合が多いのですが、ミヤマアカネは身近なトンボでもたまに写したくなる魅力があります。
ミヤマアカネ