2007年5月下旬 晴
ヒオドシチョウの幼虫の様子を見に行ったが、跡形なく消えていた。蛹まで見たかったが残念。
代わりに近くで見つけたのが立派な触覚のヒゲコメツキ。
ヒゲコメツキ
他のエノキを探すとテングチョウと思われる蛹が見つかった。色がちょっと怪しいので寄生されているかもしれない。持ち帰ったら黒くなったが、羽化の前兆ではない気がする。
気になる場所を数カ所回ってみたが、蝶に関してはモンキチョウ、モンシロチョウを撮影しただけで収穫なし。ゴマダラチョウは飛んでいたが撮影チャンスは全くなかった。
コミスジの幼虫を見つけた場所に行ってみたが、成虫の姿はない。産卵を撮影したいが、難しいようだ。
クズにはお馴染みのコフキゾウムシ、マルカメムシがいるのでgyoromeで撮影。
コフキゾウムシ
ヤマノイモにはウリハムシが数匹いた。こちらも広角で撮影したが、背景が近いので単なる接写となってしまった。
狭山丘陵などの写真