12月になったので、オフシーズン企画の1つで蝶意外に撮影した写真を掲載します。
初回は蛾になります。
蛾は種類も多く、似たようなものも多いので、印象に残ったものだけ撮影しています。
雲取山ではシャチホコの仲間を中心に数種類撮影しましたし、尾瀬ではヒメヤママユを撮影しました。
それらは掲載しているので、他に撮影したものを掲載します。
毎年、一度くらいは見るのがアゲハモドキです。6月中旬に狭山丘陵で撮影しました。
アゲハモドキ
7月上旬にミヤマモンキチョウなどを撮影した信州の山では面白い模様の蛾を撮影しました。調べるとスモモエダシャクのようで、模様は個体差が大きいようです。
スモモエダシャク
8月下旬に甲州市では中型の模様が面白い蛾を撮影しました。ハグルマトモエのようです。
スモモエダシャク
9月上旬の栃木へツマジロウラジャノメを撮影に行ったときには大型の迫力ある蛾を撮影しました。色が明るく翅の形状が波形になっていますが、アケビコノハではないかと思います。*カレハガとコメントいただきましたので、修正します。
カレハガ
このシリーズは間違っている可能性も高いので、気付いたら指摘お願いします。
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