シジミチョウの交尾の2回目です。
ヒメウラナミシジミは西表での撮影です。周辺では他の個体を見ていないのですが、必ずしも数が多い場所で観察できるとも限らないのが面白いところです。
ヒメウラナミシジミ(交尾)
クロマダラソテツシジミの交尾を最初に撮影したのは沖縄でした。
今年は関東でも大発生して晩秋まで楽しめました。交尾は観察しやすいので、10組くらい見ています。
クロマダラソテツシジミ(交尾)
家の周囲でも一番見る機会の多いヤマトシジミですが、交尾の観察は5回くらいでしょうか。
ヤマトシジミ(交尾)
シルビアシジミの交尾は最初の頃はチャンスがありませんでしたが、最近は3年連続で撮影できています。
シルビアシジミ(交尾)
ゴマシジミの交尾は2回撮影しています。このときは大人数での撮影で霧島緑さんが発見したものです。
ゴマシジミ(交尾)
オオルリシジミは一度絶滅した産地での再導入で、復活しつつあります。今年は別の場所で生存が続いていたという嬉しいニュースもありました。時期が合えば交尾の観察確率は高い印象です。
オオルリシジミ(交尾)
ルリシジミも身近な蝶の1種ですが、交尾は今年が初撮影です。
ルリシジミ(交尾)