今回はジャノメチョウの仲間です。
撮影27種の中で6種類なのでシジミチョウよりも難しいことになります。
その中では観察機会が多いのはヒメウラナミジャノメです。ちゃんと覚えていませんが、4~5回だと思います。
ヒメウラナミジャノメ(交尾)
ベニヒカゲは一度だけで、早い時間帯にポイントに着いた頃にはすでに交尾が成立していて、探して間もなく見つかりました。
ベニヒカゲ(交尾)
ヒメヒカゲも一度だけの観察で、この日見た雌は交尾の個体だけで、羽化直後に交尾が成立したようです。
ヒメヒカゲ(交尾)
ジャノメチョウも5回以上観察していますが、敏感なので撮影できないことも多いです。
ジャノメチョウ(交尾)
ヒメキマダラヒカゲも山地の林道などでは多く見る蝶ですが、交尾は一度だけです。
もう少しじっくり撮影しておきたかったです。
ヒメキマダラヒカゲ(交尾)
コジャノメは2回観察していますが、この写真は撮影を始めた初期のものです。
コジャノメ(交尾)
2回目はあまり良い写真が撮れていないのが残念です。
普通種もまだまだ残っているので、来年は1種でも増やしたいです。