近場でミズイロオナガシジミの卵などを探しているのですが、掲載できる成果がありません。(^^;
交尾の写真はシロチョウ科の続きです。
エゾシロチョウは初期の北海道遠征での撮影です。この頃はコンデジ一台での撮影でした。
エゾシロチョウは個体数も多く、交尾には多数の雄が集まるようなので観察しやすいようです。
エゾシロチョウ(交尾)
ミヤマシロチョウも一度だけの観察になります。同行のmtanaさんが蛹を見つけてくれて、近くで交尾も見つかりました。広角での撮影を始めた頃です。
ミヤマシロチョウ(交尾)
モンシロチョウは7~8回観察していますが、以外と敏感で逃げられることも多いです。
モンシロチョウ(交尾)
スジグロシロチョウは3度くらい観察しています。
背景にショカッサイの紫を入れて春らしい雰囲気です。
スジグロシロチョウ(交尾)
ヤマトスジグロシロチョウはスジグロシロチョウと思って撮影したものです。なかなか撮影時に判別できるだけの目がありません。
ヤマトスジグロシロチョウ(交尾)
エゾスジグロシロチョウは5月に北海道へ行ったときの1度です。この時期は北海道ではスジグロシロチョウは発生していないそうです。
エゾスジグロシロチョウ(交尾)
シロチョウ科では毎年狙っているツマキチョウの交尾が撮影できていないので、そろそろ撮影したいです。