2012年6月下旬
そろそろ発生するはずのオオヒカゲを確認しに別の場所へ寄ってみました。
すぐに複数が飛び出して撮影できました。フィールドガイドの雌雄の判別点を見ると雌のようです。
オオヒカゲ(雌・静止)
敏感な蝶なのですが、何とか近寄って広角で撮影した個体は雄でした。
オオヒカゲ(雄・静止)
食草の周囲で羽化直後の個体を探してみましたが、食草に止まったところが撮れただけです。
オオヒカゲ(雄・静止)
湿地帯に踏み後が多いという意見もあるようなので、ぬかるんだところには入らないように気をつけての探索です。
少し前には同じ場所で蛹を撮影しています。
蛹は昨年に別のポイントで撮影していますが、条件が悪かったので、今回はしっかり写せました。
オオヒカゲ(蛹)
もう少し時間をかけて開翅も狙うべきでしたが、次回の課題です。
この日は車のブレーキが壊れて痛い出費でしたが、事故につながらなくて良かったです。