木曜が気温が高く良い天気だったので、少し土手へモンキチョウを探しに行きましたが駄目でした。
週末は気温も低めで北風が強いので出掛けませんでした。
そんなわけで、前回が最後の予定でしたが、追加です。
再度整理してみると見落としていたのがタカネヒカゲとアカセセリです。
タケネヒカゲは2度観察していますが、求愛を撮影できたのは一度です。
雌に2匹の雄が絡んでいます。
タカネヒカゲ(求愛)
開翅のように写っていますが、翅を開閉している状態でした。
雄が両方とも開いているのはシンクロしているのでしょうか。
いずれにしても、開翅が撮りにくい蝶なので、その面でも幸運でした。
アカセセリも良い感じの求愛を撮影していました。
アカセセリ(求愛)
今まで掲載した種と重複したものもありますが、交尾への求愛を追加で掲載します。
ムモンアカシジミは交尾も求愛も観察機会は多いが、遠くて撮影は難しいと書きました。
これも、距離はあってかなりトリミングしていますが、うまく写せていました。
ムモンアカシジミ(交尾、求愛)
キタテハは何度か掲載していますが、交尾と気付かずに求愛と思って撮影したものです。
キタテハ(交尾、求愛)
最後はクモマツマキチョウです。
交尾しているペアに何度か雄が絡んできました。
クモマツマキチョウ(交尾、求愛)
今週半ば以降は気温も上がるようなので、複数の新成虫が一気に見れるのではと期待しています。