前回以上の凄い雪で被害も多いようです。
家の周辺は雨の時間帯が多かったので、かなり溶けてくれたようですが、郊外で雪のままだった地域が心配です。
この企画も今回で最後です。
ジョウザンミドリシジミの雄は低い位置でテリ張りすることも多く、山地のゼフでは撮影チャンスは多いです。
その割には輝きを綺麗に撮れていません。
ジョウザンミドリシジミ(静止)
雌は群馬の多産地で何度か観察していますが、福島で撮影した個体の方が綺麗に撮影できました。
ジョウザンミドリシジミ(静止)
ハヤシミドリシジミは雌雄ともに半開翅を少し遠くからしか撮影できていません。
ハヤシミドリシジミ(静止)
ハヤシミドリシジミ(静止)
今年は何とか近くで全開翅を撮影したいところです。
エゾミドリシジミの雄は2年前にやっと良い撮影機会に恵まれました。
エゾミドリシジミ(静止)
雌の方は山形へ行ったときに新鮮な開翅を撮影していますが、このとき以外は観察機会もありません。
エゾミドリシジミ(静止)
ウラジロミドリシジミは雌はまずまず撮れています。
ウラジロミドリシジミ(静止)
雄の方は半開翅です。
ウラジロミドリシジミ(静止)
ウラジロミドリシジミは最近は挑戦もできていませんが、雄の開翅をしっかり撮影したいです。
昨年の嬉しい成果はフジミドリシジミの雌雄の撮影でした。
フジミドリシジミ(静止)
フジミドリシジミ(静止)
今年はもう少し近くで撮影したいです。
未撮影の種は宿泊しての遠征が必要なので簡単ではないですが、何とか機会を作りたいと思っています。