2014年3月中旬
前回の記事に書いたように、デジカメを忘れたので回収するついでに撮影です。
どっちがついでなのかは微妙なところです。(笑)
その前に、そのデジカメの中の画像です。
オオイヌノフグリの群落の中のベニシジミですが、上の方のホトケノザのピンクがいい感じです。
ベニシジミ(静止)
こちらはホトケノザがもう少し近いので花がちゃんと分かります。
周囲にはヒメオドリコソウも咲いています。
ベニシジミ(静止)
アカタテハも掲載しておきますが、背景はベニシジミの方がいいですかね。
アカタテハ(吸蜜)
午前中に行ったのはコツバメの多い公園ですが、残念ながら見つけられませんでした。
アセビから飛び出したのは青くてドキっとしますが、常連のムラサキシジミでした。
それでも綺麗な雌で久しぶりに見ることができて嬉しい輝きです。
ムラサキシジミ(静止)
午前中は気温もあまり上がらずに蝶の姿は少なかったです。
一番期待したミヤマセセリも見れませんでした。
そんな中で大きめのタテハが飛び出しました。
この場所では初めてのヒオドシチョウです。
デジカメを回収する前なのでα55での広角です。
まだバトルを繰り返す前なので色は綺麗です。
ヒオドシチョウ(静止)
最後に新成虫が見れました。モンシロチョウをここで初見になりました。
モンシロチョウ(静止)
帰る途中に狭山丘陵のミヤマセセリの発生が早い場所へ寄りました。
この頃は気温は高くなりましたが、春一番の強い南風です。
これでは無理かと思いましたが、風が弱くなったときにミヤマセセリが飛び出しました。
止まったところに強風で飛ばされた。
と思い込んで近づいたら飛び出して見失いました。(爆)
しばらく探しましたが駄目でした。