2014年7月下旬
浅間山系と移動先で撮影した他の蝶はほとんどがヒョウモン類でした。
ミヤマシロチョウのポイント周辺ではコヒョウモンが例年より少ない印象です。
コヒョウモン(静止)
フタスジチョウはここでは見ることができず、移動先で見ましたが撮影できませんでした。
コヒョウモンモドキのポイントで撮影したのはコヒョウモンだと思って撮影しましたが、翅裏の色が薄いのでヒョウモンチョウかもしれません。
間違っていたら指摘お願いします。
コヒョウモン(吸蜜)
コヒョウモンモドキも少ないようでしたが、前回は撮影できなかった吸蜜を撮影しました。
コヒョウモンモドキ(吸蜜)
産卵や卵も撮影したいと思っていましたが、個体数が少ないと難しいかもしれません。
ギンボシヒョウモンは求愛を撮影できました。
吸蜜しているのが雌なのか、この種の場合は分かりにくいです。
ギンボシヒョウモン(求愛)
移動してヤマキチョウの蛹を探しましたが、簡単には見つかりませんね。(^^;
ウラギンスジヒョウモンの雌を撮影できました。
ウラギンスジヒョウモン(吸蜜)
同一個体ですが、逆光だとかなり印象が違います。
ウラギンスジヒョウモン(吸蜜)
翌日に備えて久しぶりの車中泊でした。