2014年10月上旬
クモガタヒョウモンの産卵ポイントでは毎年ルリボシヤンマを観察していました。
これまでも待っている間に撮影しようとしていたのですが、ホバリングが短くてまともに撮れていませんでした。
今回も途中まではファインダーを見ながら望遠ズームで挑戦していましたが、途中で方針を変えました。
近づくことができる場合、僕は蝶と同様に広角の置きピンの方が良いようです。
ルリボシヤンマ
ここにはヒメアカネも発生しています。
2cm程度のハッチョウトンボほどではないですが、3cm程度なのでかなり小さいトンボです。
ミゾソバの近くに止まってくれました。
ヒメアカネ
連結産卵も観察できましたが、撮影する前に止まってしまいました。
ヒメアカネ
再度産卵するのを待ちましたが、雌雄が別れてしまいました。
原因はバッタのようです。(笑)
ヒメアカネ
小さくても肉食なのですね。
交尾を撮影したことはありますが、雌を単独で撮影したのは初めてです。