モンキチョウが各地で飛び始めたようです。
初見ポイントへ何度か行きましたが、今年は駄目なようです。
月曜日は風は強めでしたが気温は高く、歩いて行ける範囲で探しましたが、条件的に早い発生は難しいのかもしれません。
それでも、戻る途中でテングチョウを観察したのは嬉しい驚きでした。
今回はシジミチョウ科の残りです。
シジミチョウ科(2)の生態写真一覧
掲載した中ではゴマシジミの卵、スギタニルリシジミの産卵、卵、幼虫、蛹、アサマシジミの幼虫が初撮影でした。
スギタニルリシジミの産卵は年賀状で掲載したので、もうじき見ることができるコツバメとルリシジミを再掲します。昨年の3月の撮影です。
コツバメ(吸蜜)
ルリシジミ(静止)