2015年3月中旬
20℃くらいまで気温が上がるということで、午前中しか時間が取れないのですがコツバメ、ミヤマセセリのポイントへ行ってみました。
10時過ぎでまだ15℃くらいだと思いますが、キタキチョウが各所で飛び始めていました。
近所で見つけた越冬個体は17℃くらいまで気温が上がった日に移動したようで、発見から10日程度同じ場所に止まっていました。
タンポポでの吸蜜も春らしい光景です。
キタキチョウ(吸蜜)
ヒメオドリコソウでも吸蜜しました。
好きな花なので喜んで撮影します。
キタキチョウ(吸蜜)
テングチョウはオオイヌノフグリの群落の中で吸蜜です。
翅が少し隠れてしまいました。
テングチョウ(吸蜜)
モンシロチョウが飛んできましたが、止まらずに撮影できませんでした。
アセビのポイントには浅間の煙さんとダンダラさんが来ました。
3人でコツバメを待ちますが、まだ未発生でしょうか。
別のアセビの場所へ行く途中でミヤマセセリが飛んでいるのを見つけました。
個人的には今年の3種目の新成虫です。
写真は何とかミヤマセセリと分かる程度のものしか撮れませんでした。
ミヤマセセリ(静止)
追いかけると別の雄が絡んで見失ってしまいました。
ここで時間切れです。
数日後にはコツバメも見れると思うので再訪したいと思います。