2016年12月下旬、2017年1月上旬
だいぶ前ですが12月23日は気温も高くウラギンシジミも複数が飛び出していました。
この日は霧島緑さん、霧島緑さん、ダンダラさんが来ていました。
ウラギンシジミはあまり綺麗に撮れませんでした。(^^;
ムラサキシジミの吸蜜を撮影しました。
ムラサキシジミ(吸蜜)
ムラサキツバメは面積が半分くらいしか残っていないボロボロの個体がいました。
昨年のボロボロ大賞とします。(笑)
ムラサキツバメ(静止)
元旦はダンダラさんが撮影に来ていましたが、僕が着く少し前にムラサキシジミが活動していたそうで残念でした。
気温はまずまずでしたが風が少し冷たく、その後は動き出す個体は見れずでした。
分かりやすい位置に今まで見れていないウラギンシジミを見つけたので広角で撮影しました。
ウラギンシジミ(静止)
ムラサキシジミの集団は高い位置は10個体のようですが、はっきり確認できる撮影はできません。
それより低い位置の集団は9個体で安定しているようです。
ムラサキシジミ(越冬集団)
4日は微妙な条件でしたが、ムラサキツバメの雌が飛び出しました。
ムラサキツバメ(静止)
7日はnaoggioさんがムラサキシジミの集団を見に来ました。
この日は風は弱いですが気温が低いので活動する個体の観察は厳しそうです。
ジョウビタキの雌がモデルになってくれたので掲載します。
ジョウビタキ
本格的に越冬体制になると、気温が10度くらいではほとんど活動しないようです。
それでも3種類の越冬が観察できているので継続して観察したいです。