2005年9月下旬 練馬区光が丘 曇
気温も低く、風も強いので難しいと思ったが、買い物に行くついでにいつもツマグロヒョウモンがいる花壇を覗いてみると、ツマグロヒョウモンの雌が来ていた。交尾を撮影した後で、単独で雌を見るのは初めてだ。コンデジしか持っていなかったが、何とか撮影した。風で翅が揺れているので、ピンボケが多く、これも特に翅の先がボケている。
ツマグロヒョウモン(雌・吸蜜)
この日は雄は見なかったが、天気が良ければ複数の個体が必ず見れる状態が続いている。スミレ科が食草ということだが、どこで発生しているか気になるところだ。2日前に撮影した雄も掲載しておきます。こちらもコンデジで撮影。
ツマグロヒョウモン(雄・吸蜜)