2018年4月中旬
少し前から各所で河川敷の蝶を探しています。
荒川の土手では最初にギンイチモンジセセリを確認しましたが、すぐに見失っています。
撮影したのはツバメシジミの雄です。
ツバメシジミ(静止)
次に行ったときもギンイチモンジセセリは2個体で撮影チャンスなさそうでした。
ツバメシジミの雌も期待しましたが見つかりません。
ミヤマチャバネセセリが唯一の収穫でした。
ミヤマチャバネセセリ(静止)
晴れたり曇ったりの日に多摩川に寄りました。
こういう天気は個体数が多ければギンイチモンジセセリも不活発で撮影しやすいです。
しかし、なかなか見つかりません。
まだ出始めのようで、やっと雄が2匹確認できました。
ギンイチモンジセセリ(静止)
3度目の観察でやっと撮影できました。
雲の多い時間帯でしたが、少し翅を開きました。
ギンイチモンジセセリ(静止)
ゆっくり開いてくれました。
ギンイチモンジセセリ(静止)
新鮮な個体ですが、右の前翅に1点だけ白い部分があります。
綺麗なだけに惜しいところでしょうか。
各種の生態、ツバメシジミの雌を期待して、しばらくは機会があれば生息地へ行ってみたいです。