2019年2月下旬
日曜にヤマトシジミの早い場所を再訪です。
予報では弱い南風でしたが、風が冷たく感じます。
dragonbutterさんが先に来ていたようですが、お会いする前に擦れたヤマトシジミは発見できました。
一緒に探すと3個体は確認できました。
dragonbutterさんが雌を確認いたようですが、2人とも撮影できませんでした。
雄は2個体ともに新鮮ではないのが残念です。
両方の前翅に3箇所破損があります。
ヤマトシジミ(静止)
こちらは大きく破損していますが、うまく目立たない形で撮影できました。(^^;
ヤマトシジミ(静止)
モンキチョウがホトケノザで吸蜜していたので撮影しました。
モンキチョウ(吸蜜)
冷たい風のせいか、ルリタテハ、キタテハ、テングチョウは全く姿が見れません。
唯一観察したのはアカタテハでした。
越冬場所に潜り込みそうな様子でしたが、結局撮影できませんでした。
浅間の煙さんも来て3人で少し話をしました。
帰りがけにベニシジミを探すと前回とは違って青紋がほとんど目立たない個体です。
黒紋も発達してかなり黒く感じます。
ベニシジミ(静止)
帰りに入間川でモンシロチョウを探しましたが見発生のようです。
予報に反して気温が17度くらいまで月曜の夕方に富士見市と入間川に再度行きましたが、成果なしです。
そろそろと思っていましたが、今年はモンシロチョウで苦戦中です。