入間川のモンキチョウは9日に雌雄1個体づつ観察しています。
撮影は地面止まりだけなので、終見となった場合は後日に掲載します。
今日は昼過ぎに行きましたが観察できませんでした。
すっきり晴れたのは昼頃なので、活動できる状態でなかったのかもしれません。
まだ氷点下の冷え込みはないので、月曜にもう一度行ってみようと思います。
オフシーズン企画2回目は平地のミドリシジミ2種です。
ミドリシジミはA、B、AB、Oの4種類なので、それぞれ掲載します。
A型が難関で、関東では赤紋の出現する確率が低く、出現しても薄く青紋が出てしまうことも多いです。
A型で間違いないと思えるのは2回しか撮影できていません。もう少し赤が濃いか斑紋が大きいA型を撮影したいです。
ミドリシジミ(静止)
青紋だけのB型が一番撮影チャンスが多い印象です。
ミドリシジミ(静止)
AB型は赤紋が明瞭でない個体は結構チャンスあります。
明瞭な個体は一度だけです。
まずまず綺麗ですが、完品で撮影したいです。
ミドリシジミ(静止)
O型も難しく、青紋が少し出ているケースが多いです。
地味なのでしっかり撮影していないせいもあるかもしれません。(笑)
ミドリシジミ(静止)
早い時間帯に撮影チャンスの多いミドリシジミに比べてオオミドリシジミは運次第です。
今までの3、4回の撮影機会です。
オオミドリシジミの可能性のある場所は行く機会も多いので、そのわりに翅表の撮影チャンスは少ないのが分かると思います。
標準的な薄い灰色の斑紋の雌です。
オオミドリシジミ(静止)
こちらは斑紋は少し色が濃い程度ですが、青みがかった別嬪さんでした。
オオミドリシジミ(静止)
NOTE掲載の第25回はオオウラギンスジヒョウモンです。
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NOTEに掲載したオオウラギンスジヒョウモンの記事」