ミズイロオナガシジミは近くのフィールドでも見る機会の多い平地のゼフの1つだ。翅を閉じたところも魅力的だが、稀に開翅するらしい。僕は見たことがないのだが、撮影している人も多いので、極端に珍しいわけでもないようだ。
この写真は静止して開翅したのではなく、狙った飛翔写真でもない。偶然撮れた飛び立つ瞬間の写真だと思われる。家に帰って画像を見るまで、表翅が写っているとも思っていなかったので、よく分からないのだ。(^^;
ミズイロオガナシジミ(開翅)
狙った写真でないので、あまり悔しくはないのだが、もう少ししっかり写っていてくれればと思うと残念ではある。
もう1枚は狙って撮影した飛翔写真だが、完全に翅の先しか写っていない。こういうときに限って鮮やかでピントもばっちりなのだ。
ルリシジミ?(飛翔)
記憶ではルリシジミを狙ったつもりなのだが、今となっては自信がない。図鑑と見比べても違うような気がしてくる。分かる人がいたら教えて欲しいが、判明してもあまり嬉しくないかも。(笑)