2006年5月上旬 埼玉県富士見市 曇
「
鳥蝶ビデスコ」のMさんに教えてもらったコムラサキの蛹を見に行く。
詳しく教えてもらったのだが、なかなか見つからない。(^^;
場所が合っているか不安になって、教えてもらったヤナギのいろいろな場所を探してみた。30分くらいしてやっと見つけることができた。教えてもらった位置とは少し違う気もするが、無事撮影できた。
コムラサキ(蛹)
この日もモンキチョウが飛んでいて産卵をしていた。産卵後に腹部を離した瞬間の画像には卵も写っている。
また、絡んで飛んでいるペアもいた。広角のレンズは持っていなかったが、同じ位置で飛び続けるので、ファインダーを見ながらマクロで撮影した。この蝶はもっともこういうシーンを撮影しやすいようで、多くの人が撮影しているが、今まで良い写真が撮れていなかったので嬉しい。
モンキチョウ(飛翔)
数日前にコムラサキの終齢幼虫を撮影したのだが、コンデジで撮影したファイルを誤って消してしまった。(笑)風が強くてマクロの撮影はいまいちなのだが、掲載しておく。幼虫は蛹を探しているときにも見つけたが、こちらはかなり小さく成長に差があるようだ。このとき撮影したカメノコテントウの画像を追加。
また、ウラゴマダラシジミが数日前に蛹になったので、こちらも撮影したが、色が茶色いのは大丈夫だろうか。
富士見市の蝶の写真