2006年10月中旬 晴
「
蝶 ・チョウ・ゆっくり歩き」のCさんにゴイシシジミの幼虫の場所を案内してもらう。
すぐ近くにキタテハの蛹もあるということで、先にそちらを撮影しようとしていると、ゴイシシジミが産卵しているとCさんが教えてくれた。葉の裏側なので、下から撮影する形になるが、APO 70-300mmで地面に座り込むとちょうど良い距離でカメラをホールドしやすかったのは幸運だった。
ゴイシシジミ(産卵)
吸汁は90mmで撮影したが、こちらの方が中途半端な体勢で撮影しにくかった。(^^;
ゴイシシジミ(吸汁)
葉を裏返し、幼虫と成虫を一緒に撮影。卵も入っているはずだが、さすがに分かるようには写っていない。幼虫を撮影後、別の葉の卵を撮影しようとすると、孵化したばかりと思える幼虫を発見。卵よりもピントが合っているかもしれない。(^^;
キタテハの蛹も写りがいまいちなので、近いうちにまた来たいと思うが、キタテハは羽化してしまう確率も高いだろう。
Cさん宅にお邪魔して、モンキアゲハの蛹を撮影させていただく。ついでに、アゲハの蛹、ゴマダラチョウの幼虫、飼育しているギフチョウの蛹も撮影させてもらう。
移動して、唯一案内できるコミスジの幼虫の場所へ行くが、ここでもダイミョウセセリの幼虫を見つけてもらった。
川越市、清瀬市の蝶の写真
Cさんのおかげで、各種の幼虫、蛹、ゴイシシジミの産卵を撮影できて感謝です。