2007年6月中旬
ミドリシジミの開翅を狙って、さいたま市の公園へ出かける。7時目標で家を出る予定が、松坂が頑張っているので30分遅れ。到着すると「
ヘムレン の Nature Photo」のHさんと会う。話を聞くと6時から多くのミドリシジミが下で翅を広げていたらしい。綺麗なAB型の雌も撮影したそうだ。
数は減ったが下にいる個体も結構見れるので、AB型を求めて散策。雄の開翅は簡単に撮影したので出来が悪い。(^^;
AB型は見つからなかったが、O型、B型の雌を撮影。
ミドリシジミ(雌・B型・静止)
1時間もすると下で見れる数が少なくなったので撤収。
翌日は曇りなので、日高市へ行ってみる。
こちらは栗の花での吸蜜を撮影できる。いつもと違う場所の栗に複数の個体が来ていた。
雌の開翅は見れなかったが、雄の輝きはゆっくり撮影できた。
ミドリシジミ(雄・静止)
広角は葉がかぶっているのに気づかなかった。もう少し撮影しておくべきでした。
低い位置を飛ぶので飛翔も狙ったが、角度が悪くて緑の輝きは少ししか出ていない。
埼玉県のミドリシジミの写真