2007年9月下旬 晴
近くの公園のキバナコスモスに集まる蝶を1週間ぶりに見に行く。1時間くらいの散策。
途中でムラサキツバメの発生ポイントを探すと期待していた卵が見つかった。卵だけが未撮影だったので嬉しい。
キバナコスモスにはアゲハ類の姿が全く見えなくなっていた。
代わりに少なかったツマグロヒョウモンの雌の数が増え、ヒメアカタテハも多くなっていた。
ツマグロヒョウモンが求愛飛翔しているところを広角で撮影。
ツマグロヒョウモン(求愛飛翔)
ヒメアカタテハは百日草で吸蜜しているところを撮影。
ヒメアカタテハ(吸蜜)
ツマグロヒョウモンに比べて飛翔は難易度が高い。
1週間前は見れなかったチャバネセセリも見ることができた。
セセリの飛翔はイチモンジセセリがまずまず撮ることができた。
帰る途中の道路脇のキバナコスモスにもヒメアカタテハが吸蜜していたので広角で撮影。
家の近くの幼虫はやはりアゲハのようだ。クロアゲハを期待していたので少し残念。(笑)昨日の撮影です。
練馬区のツマグロヒョウモンなどの写真
by banyan10
| 2007-09-25 17:32
| 蝶
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