2008年3月下旬 晴
午前中に毎年行っている高尾方面の林道を歩いてみました。
昨年は蝶の種類が少なかったので心配していたが、早春の蝶のコツバメ、ミヤマセセリを見ることができた。それでもコツバメは一度だけなので安心はできない。
コツバメ(静止)
ルリシジミが多いが、開翅は傷みの激しい個体しか撮影できませんでした。鳥の糞での吸汁、翅を摺り合わせるところを撮影しました。
ルリシジミ(雄・静止)
他には常連のテングチョウの求愛を撮影。ルリタテハは見れず、アカタテハ、キタテハは目撃だけ。スギタニルリシジミの吸水ポイントまで歩いてみたが、見ることはできなかった。
前日から発生したということで、午後から神奈川のギフチョウの状況を見に行きました。
数はまだ多くないですが、そこそこの数を観察できました。
写真は撮影チャンスが少なかったのですが、スミレに来たところを撮影した1枚だけ何とか写っていました。初撮影なので撮れればOKです。(笑)
ギフチョウ(吸蜜)
D70に90mmマクロを付けての撮影ですが、露出補正をあまりしないでも大丈夫なレンズなのに70〜300mmの設定で撮影したので暗めの画像になってしましました。ギフチョウはD50+70〜300mmでの撮影です。
その他の蝶の写真
ミヤマセセリ(雄・静止)
ルリシジミ(雄・吸汁)
ルリシジミ(雄・静止)
by banyan10
| 2008-03-23 21:17
| 蝶
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