2008年4月下旬 晴
昨年に続き白馬へ行って来ました。
現地で「撮影日記」のダンダラさん、現地で「小さな生き物たちの記録」の幻四郎さんと合流させてもらいました。歩き出すと「フィールドノート」のtheclaさんもやって来ました。同行のNさんと5人で探索開始です。
気温は高いのですが、なかなか飛び始めません。カタクリの状態はちょうど良さそうです。
ダンダラさんが宿で聞いたというカタクリの群生地の様子を見ようと車へ戻る途中に、待望のギフチョウが飛び出しました。残念ながら少し露出オーバーです。
ギフチョウ(静止)
飛び始めたのでダンダラさん達とは別行動で撮影継続しました。まだ発生初期のようで数が少ないようです。飛んで来てもなかなか撮影チャンスがありません。1回だけカタクリでの吸蜜を撮影できました。
ギフチョウ(吸蜜)
出来は良くありませんが、撮影できただけで良しとしましょう。
この日は誰もイエローバンドを見ていないようで、まだ発生していないようです。
午後からはヒメギフチョウの撮影に何ケ所か回ってみました。ところが姿も見れません。
ダンダラさん達が複数いる場所で撮影していると聞いて、そちらへ移動します。場所が分りにくいということで、途中で会ったtheclaさんと一緒に探します。
別の場所のようですが、何とかカタクリで吸蜜するヒメギフチョウを撮影できました。
ヒメギフチョウ(吸蜜)
案内いただいたダンダラさんとtheclaさんに感謝です。
by banyan10
| 2008-04-30 17:26
| 蝶
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